毛量が多いのが悩み…実はいいことばかり!?

 

こんにちは!hasigoスタッフのこなみです!

たくさんの方のお悩みでもある【 毛量の多さ 】についてまとめてみました!

 

目次

毛量が多い原因

毛量が多いメリット

毛量が多いデメリット

ボリュームを抑える方法

まとめ

毛量が多い原因

アフロヘアーのイラスト

 

 ●女性ホルモンの分泌量

 

女性ホルモンのうちの1つ、エストロゲンというものがあり、そのエストロゲンには

  髪が生えやすくなる早く伸びる毛の寿命が長くなる

  という特徴があります。

エストロゲンの分泌量は2,30がピークで45歳~55歳頃に減少していきます。

そのため、女性ホルモンの分泌量が多い人ほど毛量が多くなります

 

 

 ●髪全体の広がり

 

頻度が多めのパーマヘアカラー、毎日のヘアアイロンなどをされる方は

髪が傷み、乾燥して広がってしまいます。

 

  ●クセ
くせっ毛のイラスト

髪の毛の水分足りていないことにより、クセができてしまい

膨らんだり広がりやすくなってしまいます。

 

  ●ドライヤーの仕方

ドライヤーで髪を乾かす女性のイラスト

 

まずは根元から乾かしましょう。

そうすることで膨らみ広がりが抑えられます。

あとは、キューティクルを守るため、広がりを抑えるためにドライヤーの風はからあてましょう。

 

〇毛量が多いメリット

 

・スタイルやアレンジの種類が豊富

・年齢を重ねても髪のボリュームを保てるので若見えする

・ツヤ、ハリ、コシがある

・髪一本一本が強い

 

毛量が多いデメリット

 

・頭が大きく見える

・ドライヤーに時間がかかる

・逆に多くてまとめにくい

 

〇ボリュームを抑える方法

 

  ●髪をすく
髪を切る美容師のイラスト(女性)
たくさんすく=NG

すきすぎると短い髪の毛が増えて髪を押し出して余計に広がって見えたり

アホ毛が目立ったりしてしまいます

すくことによって動き立体感が出たり、垢抜け感もでるので

余分な髪だけすいてもらいましょう

 

 

  ●思い切って髪を切ってみる!

 

パツッとボブや重ためボブ、前髪を作るなど

イメチェンしてみることで周りからの反応も楽しめるかと思います!

 

 

  ●縮毛矯正を当ててみる

 

 

ツヤツヤの髪の女性のイラスト

 

 

縮毛矯正はクセ毛を直す、まっすぐにするというイメージではありませんか?

今は、クセを直すのはもちろん、サラサラにする髪質を改善するなど

様々な方に対応したものになっています。

縮毛矯正にはメリットがたくさんあります!

ここで少し、縮毛矯正についてお話ししていきたいと思います。

 

  《 縮毛矯正のメリット 》

・ドライヤーの時間が短縮される

・ドライヤーだけでサラツヤなる

もちがいい

梅雨の時に広がりにくくなる

・アイロンを使って巻くことできる

 

アイロンを使えないと思われている方がほとんどなのですが、全然巻いちゃってもいいんです!

ずっとストレートのままでいても飽きちゃいますよね (^^;

そのかわり、アイロンの温度を140~160度に設定したり、

同じ個所に長時間当て続けないなど少し制限はあります(´;ω;`)

 

《 デメリット 》

時間がかかる

費用がかかる

・施術者によって仕上がりに差ができやすい

・繰り返し行うと髪が傷む

・当日に髪ゴムやバレッタなどでまとめられない

 

 

やはり、時間、費用に関してはどうしてもですね…

髪の長さによってはさらに時間を要する場合があります。

 

  ≪ そもそもストレートパーマと縮毛矯正との違いは? ≫

 

縮毛矯正はクセをまっすぐにすること

ストレートパーマは1度かけたパーマのカールをまっすぐすること

なので、ストパは軽いクセだととることができます。

 

それぞれのもちは

ストレートパーマで約3ヶ月、縮毛矯正で約半年~1年程度です。

 

繰り返しブリーチをしていたり、ハイダメージ、

今までの履歴によっては施術できないっ場合がございますので、1度ご相談ください。

 

  ●トリートメント

 

トリートメントをしている女性のイラスト

 

インバストリートメントとアウトバストリートメントを実践する

 

【 インバストリートメント 】

 

① シャンプー後、髪を半分に分け、全体にトリートメントをつける。

② 包み込むイメージでしっかり揉みこむ。

③ 5~10分後ほどおいて流す。

 

【 アウトバストリートメント 】

 

① しっかりタオルドライした髪に洗い流さないトリートメントを適量付ける。

② くしやブラシで髪の毛全体をとかして馴染ませたあと、ドライヤーを使って髪の毛を乾かす。

これらをすることで次の日のまとまりが変わります!

 

  ●スタイリング剤を変えてみる

ハシゴ(hasigo.)|ホットペッパービューティー

バームやワックスなどまとまりも出るし固まるものを使うと

ボリュームはかなり抑えられるかと思います!

あとはオイルもオススメです!ツヤ感を出しながらもボリュームを抑えてくれます。

今流行りの濡れ髪にも!

 

  ●まとめ

 

 

閃いた(ひらめいた)!のイラストサンプル

 

 

決して毛量が多いことは悪いことではありません。

私自身も毛量が多くて悩んでいたじ時期があったのですが、

若見えすることだったり、スタイルの幅が実際増えているので今ではとても満足しています!

 

日々のケアやお手入れを少し変えてみるだけで扱いやすい髪になります!

 

上記で説明したことを是非実践してみてください  ♪

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

この記事が皆様のお悩みを解決するきっかけになりますと、幸いです(^-^)